御興来海岸の夕日
御興来海岸・・・読み方をご存知でしょうか?
”おこしき海岸”と読みます。
宇土市にあり、”日本の渚百選”にも選定されており、
干満差の激しい有明海に面した干潟模様のとても美しい海岸の
夕日がすごくきれいな場所です。
4世紀の中頃,景行天皇が九州遠征をされた際,洗濯岩と
干潟模様の美しさに見とれて,しばらくの間,
御輿(天皇の乗られるかご)を止めて休まれ、
それからこのあたりを”御輿来”と呼ぶようになったと伝えられています。
この写真は、2月24日の夕日です。
日の入りの時間と、干潮の時間がベストの日で、
多くの観光客やカメラマンがいました。
現地の方の話では、300人ほど来ていたらしいです。
お土産もいただきました
ぜひおすすめのスポットです。
お出かけの際は、日の入りと干潮の時間を確認してくださいね。