赤星です。

12/10～12/12で今年最後の添乗に行かせて頂きました。

今回は箱根・熱海の美術館を巡るというご旅行でした。

個人的に１番良かったのは「小田原文化財団江之浦測候所」という所でした。ここは現代美術作家である杉本博司さんが作られた場所で、美術館というよよりもアートスペースといった感じが強い所でした。

相模湾をのぞむ鉄でできたトンネル。

ガラスでできた能舞台。

紅葉も綺麗でした。

ここは一度行く価値はある所です。敷地内の至る所に飛鳥時代・桃山時代・縄文時代といった様々な時代の石や門などがあるのでパンフレットを見ながら見れば1日過ごすことが出来る場所だと思いました。

箱根駅伝が大好きな私にとってはゴール地点を見れたのがとても嬉しかったです。1月2日にここを先頭で駆け抜けるのはどの大学でしょうか。

今年はお客様と一緒に色々な所に行かせて頂きました。また来年も皆様と色々な所にご一緒出来る事を心よりお祈り致しまして本年の最後の日記とさせて頂きます。

皆さま良いお年をお迎えください。