日専連ツアーズ

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添乗日記(アルペンルート)

添乗で立山黒江アルペンルートに行かせて頂きました。

添乗員の登竜門とか技量が問われるテクニカルなコースというネットの情報に酢押しおののきながらご案内させて頂きました。

当初予定していた熊本⇔中部国際空港線が3/30で運休となったため、伊丹空港へ降りてそこから陸路という少しハードなコース。

初日、伊丹に降りたら琵琶湖の近くにある「長浜」という町に行きました。ここは古い町並みが残る町で、白壁の建物が美しい町でした。

そこから飛騨髙山へ。ここは外国人観光客が多かったです。日本を感じることが出来るからでしょうか

その日は富山へ宿泊。富山は19時を過ぎるとほとんど人が歩いていませんでした。

そして2日目、立山からアルペンルートへ。

ケーブルカー、バス、電気バス、ロープウェイ、ケーブルカーを乗り継ぐという事でなかなか気忙しいルートでした。ただ雪の大谷は圧巻のスケールで、まだ16メートルの高さがありました。

黒部ダムは人が作った建造物とは思えないほどのスケールで、先人たちへの尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。

そして扇沢駅へ抜けてバスへ。そして松本へ行きました。

3日目は松本城を観光してひたすら伊丹へ、途中名古屋の「う家」というお店でひつまぶしを食べました。名古屋は蓬莱軒が有名ですが、う家もとても美味しかったと皆様言われてました。

そして伊丹空港から熊本へ帰りつきました。行程はかなりハードでしたがお客様には好評を頂きました。私も良い経験をさせて頂きました。